interview

渡邉 悟

渡邉 悟

工務部2課主任 伐採作業主任・現場責任者
51歳 / 中途採用

Q. 入社のきっかけは?

友人に小栗建設を紹介してもらい、それをきっかけに入社しました。

Q. 入社前の仕事選びの軸は?

「屋外作業であること」ですね。

工場などの室内業務は代り映えしませんし、私の場合は体を動かすことが好きなので。

Q. 現在の仕事内容は?

電力会社から依頼を受け、主に山間部の高圧送電線周辺を調査します。そこで、樹木が高圧電線などに接触ししてしまいそうな場合には、該当箇所の保守伐採をおこなったりします。

わたしはそういった電力業務の現場管理を担当しています。

Q. 小栗建設ならではの魅力は?

実は、弊社のように電力会社から直接依頼される会社さんってかなり数少ないんです。インフラ関連だからこそ、信頼や実績がなければ任せてもらえませんし…。

そういった「他社ではできない、やりがいのある仕事ができる点」だと思います。

Q. 仕事をする上で大事にしていることは?

やはりチームワークが一番大事ですね。

チームワークが乱れれば、作業の際にも連携が取れなくなってしまいますし、現場の雰囲気も悪くなってしまいますからね。

Q. 今後、仕事で実現していきたいことは?

比較的山間部などの足場が悪い現場での作業が多いのですが、事前の調査・計画の甲斐あってか、これまで事故件数ゼロ・災害件数もゼロです。

これからも、これを続けていけるよう頑張っていきたいですね。

Q. 小栗建設の社員はどんな人?

普段は和気あいあいとしている人が多いのですが、仕事になると責任感の強い社員が多いですね。公私の切り替えが上手な社員が多いからこそ、事故ゼロ・災害ゼロを実現できているんだと思います。

Q. 仕事で感じたやりがいや感動エピソードを教えてください。

お客様(電力会社)より、事故ゼロ・災害ゼロに対して表彰していただいたことですね。

こういった現場作業において、安全保守は当たり前とされていますが、継続的な実現というのは結構大変なんです。そういった目に見えないところを評価・表彰していただけたのはうれしかったですね。

Q. 仕事のどんなところが好きですか?

高圧送電線周辺での伐採作業がメインなので、いつも違った景色の中で作業できることですね。その分、迷子になってしまわぬよう気を使いますが…(笑)

Q. 仕事で尊敬する人は?

もちろん社長ですね。

小栗建設内、現在進行で動いている沢山の現場状況を全て把握し、その上で的確な判断・指示を出されるので、現場管理として勉強させていただくことばかりです。

Q. 学生時代に熱中したことは?

運動全般ですね。高校3年生の時には、スポーツテストで全校3位になるぐらい、運動が得意でしたし好きでしたね。でも野球だけは大嫌いです(笑)

Q. 学生時代の経験で、今の仕事に活かされていることは?

高校時代に養った協調性です。

現場監督・管理のお仕事は、工期管理はもちろんのこと、作業員への指示・管理なども業務の一環になります。そういった仲間との協力・協調においては、高校生の頃の経験がかなり生きていると思います。

Q. 失敗談をひとつ教えてください。また、どのように解決しましたか?

失敗が多すぎてひとつに絞れません(笑)

ただ、失敗の連続ではありますが、失敗は成功の元です。その失敗を省みて今後に活かすことこそが一番大切だと思います。

Q. 新入社員の方へのアドバイスをお願いします!

現場管理において、仲間の安全確保も仕事の1つです。仲間の危険を避けるため、ためらわず行動しましょう。

また、予定と違う状況になってしまった場合には、そのまま突き進むのではなく、まずは一旦立ち止まり、相談して下さい。そういった細かな相談・コミュニケーションがより良いチーム・現場作りにつながっていきます。

Q. 求職者のみなさんに一言!

室内でのお仕事もいいですが、体を動かすお仕事は退屈しませんし、なによりも楽しいですよ!

大自然の中、一緒に働きませんか?

Q. 1日の仕事の流れを教えてください

7:30~ 8:00 体操・朝礼・社内清掃・現場移動
8:00~16:00 現場作業(作業員の体調を確認し、随時休憩・昼休み。作業員全員で時間決定)
16:00~17:00 現場より帰社・明日の段取り
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